
拡張機能のなかでもDynamic Promptを使ってる方は結構多いと思います。
あらかじめ指定したキーワード群からランダムに1つ(もしくは2つ以上)が選ばれるというもので、例えば{apple|banana|orange}と記述すれば3つの果物のなかからどれか一つがプロンプトに採用されるというわけです。
プロンプトを毎回変更しなくとも自動で異なる画像を生成してくれるので、とても便利です。
導入方法、インストール方法
google colab上での利用方法を解説していきます。
まずは、以下のコードを実行してください。
%cd /content/stable-diffusion-webui/extensions/
!git clone https://github.com/adieyal/sd-dynamic-prompts

WebUI起動後、画面左下のほうにDynamic Promptの項目があれば導入成功です。
もしくはWebUI起動後にExtensionsからインストールする方法もあります。

使用例
プロンプトは下記のとおりです。
1 girl,
{night|day},
{park|street|ocean|mountain}
実行してみると以下のようになりました。


それぞれdayとstreet、dayとmountainがプロンプトに適用されていました。

WILDCARDについて
Dynamic PromptがテキストファイルとしてまとめられているものがWILDCARDです。
checkpointやLoRAのように、civitaiなどでダウンロードできます。
例えば衣服に関するプロンプトをまとめたWILDCARDを使えば、このような画像を量産できます。
指定したプロンプトは1 girlとWILDCARDのファイル名だけです。
1 girl,__winter_clothes_image__



Dynamic PromptもWILDCARDも画像の生成ごとにプロンプトを指定しなおす必要がなく、一気に雰囲気の異なる大量の画像を生成する場合に便利です。
選ばれるプロンプトがランダムなので、思いもよらぬ画像が生成されるかもしれないという楽しみもあります。
ぜひ使ってみてください。

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